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introduction



3.味覚満喫〜「食べるものは残る」辛くないメニュー


「食べるものは残る」韓国にそういう表現をする人がいる。
例えば、記念の品とか、目に見えるものこそ残るもの、と
思いがちだが、結局のところ、命をつなぐ食べ物、
おいしいもの、というのが本当に「残る」という考えだ。
あぁ、あの時のあの食べ物は忘れられない!という人も
多いはず。はたまた、あの時、あの人と食べたあの料理は
おいしかったなぁ・・・などと人との関わりもあるはず。
意識的であれ、無意識的であれ、食べ物こそ血となり肉となる
ものなので、最も残るもの、といっても特におかしくはないだろうか。



現地に行ってみると、韓国料理に魅了される人が多い。
ただ、辛いものはちょっと・・・という方も日本人には
多いはず。そこで先入観を取り除いてみると、もちろん
辛くない料理もいろいろとあるのだ。参考までに挙げてみると、
まずは想像に難くない肉類や海苔巻き。この辺は、誰でも
おいしく食べられる。肉も、野菜たっぷりで食べるので、
ヘルシー。キムチ文化なので、キムチと肉を野菜で包んで
食べても、辛さは半減するだろう。



あと、スープ類が充実しているが、その中には写真のように
澄んだものもある。この店は、ソウル支庁近郊にある有名店の
タラスープ。量がしっかりしているので、朝でも昼でも
しっかりと食べることができる。



朝といえば、ソルロンタン。
牛のスープだ。ある会社では、朝の会議を朝食兼でソルロンタン
の店でやる、などということもあるらしい。
これまたシンプルな味で、店によっては味付けされているが、
そうでない店もある。後者の場合は、塩を適量入れて、味を調節する。



夕食の場合、豪快に鶏を煮込んだタッカンマリがオススメ。
スープに辛味のもとを混ぜるのだが、それを入れないか
加減すれば、辛いのが苦手な人にも最適。これまた有名な
鐘路(チョンノ)のお店。店はお世辞にもきれいとはいえないが、
そういう店こそおいしいもの。締めのうどんも安くてうまい。





焼肉の後などには、冷麺がオススメ。ピビン冷麺と水冷麺が
あるのだが、前者は激辛で、スープがないタイプなので要注意。
水冷麺は、初めてだと、ん?!味がない・・・・と思うかも
しれないが、スープの味わいが良い。店によって当たり外れが
激しいが、写真の店は結構いける。



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